ビンテージキーボードの頂点!!
2018/04/26 05:06:04|コメント:0件
添付画像は、
ビンテージキーボードの頂点と言われる、IBMモデルMの基板内白モデルのUSA産89年物!!
ビンテージキーボードの当時からデザインとキーの配列を鍵盤内のディープスイッチで変更出来るダントツの人気機種NorthGate Omni Key 101!!
Ascii配列の頂点2機種を
モデルMは未使用品、
Omni Key101は新品未開封を手に入れました(^^)
2機種とも30年以上前の機種を共に超絶人気機種でビンテージマニアならのどから手が出るほどの品でしかも未使用品となるとまず手に入りません。
ちなみに中古品でもありませんので、オークションなどで中古品も調べてみてください。
秋葉の電気街含め日本の店頭でまず手に入ら無いでしょう。
これがわたくしの手元に来ています♪
IBMのモデルMは全くコストカットしていない最高級品が主要4種とコストカットしているモデルMがユニコンプ製造で数種あります。
主要4種は1390131と言って角ロゴと言われるタイプ、添付画像の裏側にパートナンバー書いてる通り1391401という機種が3種あり、1391401の3種の違いは
I型と言ってロゴ色が灰色、基板色が黒で産地がUSA産とメキシコ産で共に製造元IBM!!
Ⅱ型と言ってロゴ色が灰色、基板色が白で産地がUSA産とメキシコ産で共に製造元IBM!!
Ⅰ型とⅡ型の違いは基板色以外に押荷重の違いがありモデルMでⅡ型の押荷重が一番タッチが軽く快適と言われています。
Ⅲ型はロゴ色が青色、基板色が黒で産地はUSAのみで製造元がLexmarkとIBMとなっております!!
キーのタッチはⅠ型や1390131とほぼ同じ押荷重となりⅡ型よりキーが重いです。
4タイプ共に造りはしっかりしていてかなりの重量があります。
その他詳細は事務所にユニコンプ製があるので2台を分解し打鍵感打鍵音、作りの違いを比較して後日ブログに掲載します。
新品未開封品を仕入れる事が出来た奇跡の機種、NorthGate Omni Key 101ですが、
さすが当時から人気があった機種でキーボードカバー、当時の高級キーボードに備わっていた機能で配線が本体と分離する作り、キートップやキーリピートをディープスイッチで切り替える事のできる機能、変更後の変えのキートップとキープラー、そしてなんとウインドウズが出る前の規格フロッピー1.2Mフォーマット、WINDOWS95以降は1.4Mフォーマットに代わっていますが、1.2Mフォーマットのフロッピー説明書。
凄い豪華添付品でさすが指名買いが多かったNorthGate Omni Key 101です。
このキーボードも後のブログで使用感、詳細をご報告いたします。